【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ドル建て現物相場の上昇を受けて 買い優勢で始まった。その後は、買い戻しなどが入って堅調となった。パラジウムの商 いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが22〜50円高、プラチナミニが 4.5円安〜40.0円高、プラチナスポットが110円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが3623枚、プラチナミニが587枚、 プラチナスポットが690枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米国の関税に対する懸念や労働市場の堅調が圧迫】 プラチナは米国の関税に対する懸念や労働市場の堅調が圧迫要因になった。米新規失 業保険申請件数で労働市場の堅調が示された。一方、トランプ米大統領は、世界経済フ ォーラム年次総会(ダボス会議)でビデオ演説し、利下げを要求した。ドル安に振れた ことは下支え要因になった。関税やエネルギー政策についていまだ具体的な措置を発表 しておらず、不透明感が残っている。 プラチナ先限は4708円まで上昇した。ドル建て現物相場の堅調が支援要因になっ た。円相場は1ドル=156円台前半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の945.30ドルから、金堅調につれ 高となった。 午前11時現在、プラチナは948.02ドル、パラジウムが994.86ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが942.16ドル、パラジウムが972.72 ドル。 MINKABU PRESS
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