午後の金相場は上げ幅をやや縮小、FOMCの結果公表を控えて

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金相場は上げ幅をやや縮小。3ケタ高だった先限は2ケタ高で推移している。
中国が春節の大型連休入りしているなかでも金相場は堅調だが、米連邦公開市場委員会
(FOMC)の結果公表を控えて積極性は限定的。円相場は1ドル=155円半ばで推
移しており、午前の円売りは失速している。
 午後1時現在、先限は前日比87円高の1万3874円で推移。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。