東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アイズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数205、値下がり銘柄数346と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイズ<5242>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。Terra Drone<278A>、ニフティライフスタイル<4262>、リビン・テクノロジーズ<4445>、日本スキー場開発<6040>は昨年来高値を更新。夢展望<3185>、ACSL<6232>、マーキュリー<5025>、エコナビスタ<5585>、ジェノバ<5570>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユニフォームネクスト<3566>が昨年来安値を更新。レナサイエンス<4889>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、ABEJA<5574>、THECOO<4255>は値下がり率上位に売られた。

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