東証グロース(前引け)=値上がり優勢、シャノン、リプロセルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数380、値下がり銘柄数159と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシャノン<3976>、リプロセル<4978>がストップ高。Aiロボティクス<247A>、dely<299A>、リビン・テクノロジーズ<4445>、サイバートラスト<4498>、note<5243>など6銘柄は昨年来高値を更新。Unipos<6550>、ELEMENTS<5246>、ビートレンド<4020>、ABEJA<5574>、グリーンモンスター<157A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TMH<280A>、リスキル<291A>、JIG-SAW<3914>、FIXER<5129>、モンスターラボホールディングス<5255>が昨年来安値を更新。コパ・コーポレーション<7689>、サイエンスアーツ<4412>、ENECHANGE<4169>、ジェリービーンズグループ<3070>、ビープラッツ<4381>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。