13日前引けの日経平均株価は前営業日比511円10銭高の3万9474円80銭と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億8914万株、売買代金概算は2兆4754億円。値上がり銘柄数は1259、対して値下がり銘柄数は325、変わらずは54銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は日経平均が朝方高く始まった後、ほどなくして買い気が急速に強まり上げ幅を広げる展開となった。日経平均株価は先物主導で500円あまりの上昇をみせ、3万9000円台半ばまで一気に水準を切り上げた。為替市場では一時154円台後半まで円安が進行したことで、ハイテク株を中心に株価上昇を後押しした。また、ロシアとウクライナの戦争についてトランプ米大統領が間に入り停戦交渉に向けた動きが報じられていることから、ショート筋の買い戻しや初動で出遅れた向きの押し目買いが活発化し、全体相場に反映された。売買代金も前日に続き高水準に膨らんだ。値上がり銘柄数は全体の77%を占めている。 個別ではアドバンテスト<6857>が買われたほか、レーザーテック<6920>も堅調。IHI<7013>、川崎重工業<7012>なども上値を追った。ファーストリテイリング<9983>も値を上げ、楽天銀行<5838>が大幅高、日本板硝子<5202>も値を飛ばした。gumi<3903>、トレンドマイクロ<4704>はストップ高に買われる人気。半面、売買代金の1位と2位を占めたフジクラ<5803>、古河電気工業<5801>は大きく下値を探る展開に。I-ne<4933>が急落、日揮ホールディングス<1963>も大幅安に売り込まれた。タカラトミー<7867>も大きく水準を切り下げている。 出所:MINKABU PRESS
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