日中取引開始後、原油2025年7月限は下げ幅を拡大し、あっさりと6万8000 円割れとなり、6万7810円まで軟化。下値を切り上げているが、軟調地合いは払し ょくできず、17日のニューヨーク原油はプレジデンツデーの祝日で休場扱いとなる が、アジア時間の時間外取引が続落で推移や、円相場が1ドル=152円水準までジリ 高が圧迫要因。 この後は見送りムードが強いなか、概ね安もちあい商状で推移か。期中7月限は6万 8000円台まで下値を切り上げた後は戻りは限定的と予想。 トランプ米大統領がプーチン・ロシア大統領とウクライナの停戦を目的とした首脳会 談実現を働きかけており、会談が現実味を帯びており、地政学的リスクは後退から海外 原油相場は売られやすい環境。今日のアジア時間のニューヨーク原油時間外取引は期近 3・4月限は70ドルの節目が支持線になりそうだが、今後数日中に一度は70ドル割 れは有るとみる。 時間外取引でニューヨーク原油3月限は前日比0.34ドル安の70.34ドルで推 移。本日これまでのレンジは70.12〜70.72ドル。 原油7月限の予想レンジは6万7700円から6万8100円、ガソリン先限は8万 5500円から8万6500円、灯油先限は8万7500円から8万8500円。 MINKABU PRESS
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