日中取引開始後、原油の2025年7月限は堅調。ただ、週明けのニューヨーク市場 が休場だったことから動意は限定的。 石油輸出国機構(OPEC)プラスの一部の産油国は、4月からの協調減産の縮小を 再び先送りすることを望んでいる。ブルームバーグが報道した。石油市場は依然として 不安定であることが増産を見送るべき理由として挙げられている。ただ、ロシアのノバ ク副首相は、OPECプラスは増産の先送りを検討していないと述べるなど、意見に今 のところまとまりはない。今後数週間でOPECプラスは協議を重ねるのだろうが、ト ランプ米大統領の要請に応じて素直に増産することで一致しているわけではないよう だ。引き続き報道を追いかける必要がある。 時間外取引でニューヨーク原油3月限は前日比0.53ドル高の71.24ドルで推 移。本日これまでのレンジは70.12〜71.50ドル。 原油7月限の予想レンジは6万8000円から6万9000円、ガソリン先限は8万 5500円から8万6500円、灯油先限は8万7500円から8万8500円。 MINKABU PRESS
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