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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/03 497.75 503.25 497.50 498.00 + 0.50
2025/05 512.00 518.00 511.75 512.75 + 0.50
2025/07 515.25 520.75 515.00 516.75 + 1.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 415,140 477,356 2,071,425 (- 189)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米エネルギー省発表の週間エタノール統計(2月14日までの週)
生産量:日量108万4000バレル(前週比2000バレル増)
在 庫: 2621万8000バレル(前週比52万6000バレル減)
*米気象庁発表の6−10日予報(2月26日−3月2日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年並。
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コーンは総じて小反発。前日比は0.25セント安〜3.50セント高。3月限は
0.50セント高の498.00セント。
国際穀物理事会(IGC)がアルゼンチンの乾燥が主な原因としたうえで、24/2
5年度の世界コーン生産量予測を引き下げたことに加え、アルゼンチンの一部産地では
引き続き少雨傾向となっていることが強気材料視された。ただ、大豆との比価で割高感
があるため今春の米コーン作付面積は拡大が予想されることや、米寒波懸念が後退し、
小麦が軟調となったこと、米エタノール在庫の大幅増などが重石となり、期近の上げ幅
は限られた。
3月限は497.75セントで取引を開始した後に浮上し500セント(5ドル)台
に値を乗せた。シカゴの時間帯を迎えるまで5ドル台での高下が続き、一時は503.
25セントの高値を付けたものの、シカゴの時間帯に軟化。引け間際に497.50
セントの安値を記録し、この日の安値に近い水準で取引を終えた。
米エネルギー省発表の2月14日までの週における1日当たりの平均エタノール生
産量は前週比2000バレル増の108万4000バレルだった。一方、同日時点の
エタノール在庫は前週比52万6000バレル増の2621万8000バレルだった。
国際穀物理事会(IGC)は24/25年度、世界コーン生産量予測をこれまでより
300万トン引き下げた12億1600万トンと発表した。アルゼンチンの乾燥が主な
原因とされた。なお、米農務省(USDA)2月月例需給報告での24/25年度世界
コーン生産量予測は12億1247万トン。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(民間気象会社の天気
概況及び予報を要約)。
<ブラジル南部のリオグランデドスル州およびパラナ州>
この24時間は北部で局地的な降雨が発生。気温は平年を上回った。
これまでの降雨で大豆の収穫や二期目となるサフリーニャコーンの作付けが遅延して
いるが、今週も雨が降り続いている影響で農作業は停滞した状態が続いている。
ブラジル産地南部では今週末から来週初頭にかけて前線が停滞する影響で、まとまっ
た雨量を伴う雨が続く可能性があり、大豆の収穫やサフリーニャコーンの作付けがさら
に遅延する恐れがある。
<ブラジル中部のマトグロッソ州、マトグロッソドスル州、ゴイアス州南部>
雨季ながら雨量や降雨範囲がかなり狭まり、今週は農作業が進行している。21日が
二期目となるサフリーニャコーンの作付に最適とされる時期の最後となるが、マトグロ
ッソ州を中心にこの2週間の作付ペースは大幅に改善し平年並みに近づいている。ただ
22日から24日にかけて再びまとまった雨量を伴う降雨が発生すると見られる。この
雨は作付遅延懸念を高めるものの、新たに作付された穀物にとっては慈雨となる。
<アルゼンチン北部のコルドバ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州北部>
この24時間は局地的な降雨が発生。気温は平年を上回った。今週後半から週末にか
けて少雨傾向となり気温は36℃近くまで上昇する見込み。これにより土壌水分が限ら
れている地域では穀物にストレスが発生するだろう。来週後半から週末にかけて前線が
接近し降雨が発生すると同時に気温も低下する見通しだが、作柄改善の保証はない。
<アルゼンチン南部のラパンパ州、ブエノスアイレス州南部>
この24時間は概ね降雨は発生せず。気温は平年を上回った。今週は少雨傾向が続き
穀物にストレスを与える天候が広がっているが、22日以降の数日は降雨が続く見通し
となっている。ただ、穀物の作柄回復は期待薄。
シカゴ小麦は続落。米産地での寒波懸念が後退していることで売り優勢となった。2
月に入ってから50セント以上の上げ幅を記録し昨年10月18日以来の高水準まで急
伸した後の修正の動きも上値を抑制する要因となった。
期近の主要限月3月限は前日比6.50セント安の585.50セント。
今日の材料
・ブラジル産地南部では降雨が続き大豆の収穫およびサフリーニャコーンの作付け遅延
が警戒される。
・ブラジル産地中部は降雨が減少し大豆の作付やサフリーニャコーンの作付けが大幅
進展。
・アルゼンチン産地中部および南部では今週は少雨傾向が続く。今週末から来週初頭
にかけて降雨発生が見込まれるが、大幅な作柄改善の可能性は薄。
・2月14日までの週における1日当たりの平均エタノール生産量は前週比2000
バレル増の108万4000バレル。
MINKABU PRESS
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