21日のニューヨーク金先物相場は、前日比2.90ドル安の2953.20ドル。 短期的な過熱感から利食い売り優勢の展開になった。過去最高値を更新したこともあ り、利食い売りが優勢だった。週末を控えていることもあり、買い玉整理の動きが優勢 だった。しかし、米長短金利が大きく低下したこともあり、ニューヨークタイム入り後 は押し目買いが入り、前日比での下げ幅は限定的だった。安値は2930.10ドル。 24日のニューヨーク金先物相場は、前日比10.00ドル高の2963.20ド ル。安全資産の買いで底固い展開が続いている。引き続きトランプ政権の通商政策に対 する警戒感が強い。先行き不透明感が、金相場の値上がりに直結している。また、米長 短金利が低下したこともポジティブ。インフレ懸念が高まるも、景気リスクの織り込み が優勢になっている。金利低下を受けて、金上場投資信託(ETF)買いの動きも好感 された。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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