●短期見通し金、不安定化も押し目買い優勢＝マーケットエッジ

　トランプ米政権の通商政策、それに伴う景気リスクから押し目買い優勢の展開が続く
見通し。ＣＯＭＥＸ金認証在庫の急増傾向が一服したことで、持高調整のニーズもあっ
て不規則な値動きになりやすいが、調整売りを吸収できるだけの需要があろう。経済の
みならず地政学環境も大きな変化を見せている。先行きが見通せない状況に、安全資産
である金は買われやすい状況続く。２８５０〜２９００ドルのレンジでは押し目買いが
誘われやすく、２９４０ドルを上抜くと年初来高値更新が打診される見通し。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金８月限は１４．５ドル安の３３４４．６ドルで推移
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  07/18(金) 02:11
• ＮＹ原油９月限は０．９４ドル高の６６．１３ドルで推移
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  07/18(金) 02:10
• ＮＹ金８月限は１６．９ドル安の３３４２．２ドルで推移
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  07/18(金) 01:11
• ＮＹ原油９月限は０．６３ドル高の６５．８２ドルで推移
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  07/18(金) 01:10
• シカゴ大豆１１月限は７．００セント高の１０２７．５０セントで推移
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  07/18(金) 01:10