午後のプラチナは下げ一服も、戻りは限定的

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは下げ一服。関税戦争によって世界的な景気見通しが悪化しているこ
とがリスク資産の一角であるプラチナ相場の重しとなっているものの、午前で売りが一
巡し安値からやや戻している。ただ、景気悪化懸念を織り込み始めたばかりで、戻りは
限定的。
 午後1時9分現在、先限は前日比48円安の4483円で推移。
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