東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、コーチエィが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数129、値下がり銘柄数1388と、値下がりが優勢だった。

 個別ではコーチ・エィ<9339>が一時ストップ高と値を飛ばした。北海道コカ・コーラボトリング<2573>、やまみ<2820>、デュアルタップ<3469>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、昭和ホールディングス<5103>など12銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、グッドライフカンパニー<2970>、イクヨ<7273>、神東塗料<4615>、ワークマン<7564>は値上がり率上位に買われた。

 一方、秋川牧園<1380>、キャンディル<1446>、住石ホールディングス<1514>、SDSホールディングス<1711>、ダイセキ環境ソリューション<1712>など442銘柄が年初来安値を更新。北日本紡績<3409>、エス・サイエンス<5721>、TBグループ<6775>、santec Holdings<6777>、進学会ホールディングス<9760>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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