東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ジャパンMA、タレントXが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数72、値下がり銘柄数526と、値下がりが優勢だった。

 個別ではSynspective<290A>、トヨコー<341A>、サイエンスアーツ<4412>、カオナビ<4435>が年初来高値を更新。ジャパンM&Aソリューション<9236>、TalentX<330A>、レナサイエンス<4889>、GMO TECH<6026>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、光フードサービス<138A>、ジンジブ<142A>、L is B<145A>、ハッチ・ワーク<148A>など211銘柄が年初来安値を更新。BTM<5247>、フィーチャ<4052>、ジグザグ<340A>、シンカ<149A>、キッズウェル・バイオ<4584>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。