東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ゼンムテック、POPERが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数26、値下がり銘柄数581と、値下がりが優勢だった。

 個別ではZenmuTech<338A>、POPER<5134>、THECOO<4255>、ZETA<6031>、サイフューズ<4892>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、イーエムネットジャパン<7036>がストップ安。アスア<246A>、サイエンスアーツ<4412>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>、ジンジブ<142A>など362銘柄は年初来安値を更新。セレンディップ・ホールディングス<7318>、ゼネラル・オイスター<3224>、BTM<5247>、トヨコー<341A>、QPS研究所<5595>は値下がり率上位に売られた。

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