東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ファベル、メディ一光Gが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数30、値下がり銘柄数1522と、値下がりが優勢だった。

 個別ではFaber Company<220A>、メディカル一光グループ<3353>、ダントーホールディングス<5337>、大和自動車交通<9082>、ワットマン<9927>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本ドライケミカル<1909>、フィル・カンパニー<3267>、メタプラネット<3350>、フジタコーポレーション<3370>、アツギ<3529>など21銘柄が一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、アクシーズ<1381>、ホーブ<1382>、ウエストホールディングス<1407>、サンヨーホームズ<1420>など1260銘柄は年初来安値を更新。ReYuu Japan<9425>、ミナトホールディングス<6862>、グラファイトデザイン<7847>、Mipox<5381>、日本電子材料<6855>は値下がり率上位に売られた。

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