東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Syns、プロパテDBが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数12、値下がり銘柄数600と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエコナビスタ<5585>が年初来高値を更新。Synspective<290A>、プロパティデータバンク<4389>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、アクアライン<6173>、カオナビ<4435>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、ニッソウ<1444>、L is B<145A>、インフォメティス<281A>、ミライロ<335A>など25銘柄が一時ストップ安と急落した。VRAIN Solution<135A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>、ジンジブ<142A>など477銘柄は年初来安値を更新。Institution for a Global Society<4265>、エクスモーション<4394>、モルフォ<3653>、Delta-Fly Pharma<4598>、プロディライト<5580>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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