日経225先物は11時30分時点、前日比1960円安の3万1800円(-5.80%)前後で推移。サーキット・ブレーカーが発動するなか、寄り付きは3万1010円とシカゴ日経平均先物清算値(3万2245円)を大きく下回りギャップダウンで始まった。その後も下へのバイアスが強まり、現物の寄り付き後ほどなくして3万0650円と3万1000円を割り込む場面もみられた。売り一巡後は終盤にかけて下落幅を縮めており、3万1990円まで持ち直している。 日経225先物は寄り前の気配値時点で3万1000円割れが意識されており、波乱のスタートとなった。昨年8月以来のサーキット・ブレーカー発動により、目先的なボトム形成も意識されてくるなか、3万1000円割れ後は押し目を拾う動きもみられる。一方で、グローベックスのNYダウ先物は850ドル、ナスダック100先物は600ポイントほど下落して推移している。週明けの米国市場の下げが警戒されやすく、短期的なリバウンド狙いにとどまりそうだ。 NT倍率は先物中心限月で13.62倍に低下した。ただし、東証プライムの値下がり数が1600を超える全面安商状のなか、朝方に一時13.91倍まで上昇し、75日移動平均線(14.04倍)に迫る場面もみられた。その後は下げに転じたものの、25日線(13.59倍)を上回って推移するようだと、再びNTロングに向かわせよう。 株探ニュース
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