●レビュー金、キャッシュ化の売りが続く=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 7日のニューヨーク金先物相場は、前日比61.80ドル安の2973.60ドル。
不安定なマーケット環境が続く中、換金売りが優勢になっている。世界的な株価急落が
続いていることもあり、安値は2821.00ドルに達した。アジア時間には押し目買
いを入れる動きも見られたが、ニューヨークタイムに株安と連動して上値の重さを再確
認している。ボラティリティ指数は一時60ポイント台に乗せている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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