ゴールドマン・サックス(GS)は、今年のWTI原油価格見通しを65ドルから63 ドルに引き下げた。今月に入ってから2回目の下方修正である。通商環境の急変で経済 成長率の見通しが大きく下振れしていることに対応したものになる。26年は55ドル と予想されている。リセッション入りの確率は35%から45%まで引き上げられてい る。原油相場急落で石油輸出国機構(OPEC)プラスの動向が注目されるが、生産協 定の順守が重要なことを確認するのに留めている。WTI原油の60ドル割れでも生産計 画見直しの議論は活発化していない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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