●短期見通し金、改めて下値を固めていく＝マーケットエッジ

　トランプ米大統領のもたらす不確実性へのリスクヘッジが求められている。３５００
ドルの節目到達後は調整売りが優勢になっており、目先は３２００〜３３００ドル水準
で下げ止まるのかが焦点になる。上下双方に容易に５０ドル、１００ドルと動く可能性
がある。投資家のリスク選好性が回復している間は、調整売りが更に膨らむリスクがあ
る。一方で、安全資産に対する需要環境に大きな変化が生じている訳ではない。短期的
な過熱感解消を進めつつ、改めて下値を固める展開になろう。中国は労働節の連休入り
しているが、連休明け後は強めの需要環境が再確認されよう。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• e-profit先物指数（　５月　２日）
  商品

  NEW

  05/02(金) 20:34
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高（　２日付）
  商品

  NEW

  05/02(金) 19:51
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高／最高・最低（　２日付）
  商品

  NEW

  05/02(金) 19:51
• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高（　２日付）
  商品

  NEW

  05/02(金) 19:50
• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高／最高・最低（　２日付）
  商品

  NEW

  05/02(金) 19:50