東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ピアラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数581、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。

 個別ではピアラ<7044>がストップ高。林兼産業<2286>、KG情報<2408>、ETSグループ<253A>、ホームポジション<2999>、スターシーズ<3083>など28銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、マルシェ<7524>、セーラー万年筆<7992>、岡本硝子<7746>、東京衡機<7719>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メディアリンクス<6659>、ぷらっとホーム<6836>が年初来安値を更新。イフジ産業<2924>、東計電算<4746>、エムケイシステム<3910>、ミロク<7983>、テイツー<7610>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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