金のドル建て現物相場(午後):軟調、ドル高で3328ドル台まで下落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場は、米中の関税協議見通しや米連
邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが見送られたことを受けて売り優勢となった。
アジア市場では、朝方の3373.22ドルから、米中の強気姿勢を受けて押し目を買
われ、午前11時過ぎに3413ドル台まで上昇。しかし買いは続かず、午後になり、
3400ドル割れとなった。その後、ドル高が弱材料となり、3328ドル台まで下
落。
 午後3時45分現在、3333.04ドル。

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