午後の金相場は売り優勢、ドル建て現物相場の戻り鈍い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金相場は売り優勢。先限は午前の安値からは切り返しているが、上値は重い。
米中が敵対的な関税の引き下げで合意したことから、米経済の不透明感がやや後退し、
ドルが買い戻される傾向にあることが金相場の重し。ドル建て現物相場は前日安値圏で
もみ合い。
 午後1時09分現在、先限は前日比11円安1万5477円で推移。

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