東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、メタプラ、ボルテージがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数580、値下がり銘柄数810と、値下がりが優勢だった。

 個別ではメタプラネット<3350>、ボルテージ<3639>、リミックスポイント<3825>、リベルタ<4935>、ぷらっとホーム<6836>など6銘柄がストップ高。ネクスグループ<6634>、GFA<8783>は一時ストップ高と値を飛ばした。佐藤渡辺<1807>、日東富士製粉<2003>、CAICA DIGITAL<2315>、シダー<2435>、アヲハタ<2830>など32銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、城南進学研究社<4720>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、フォーシーズHD<3726>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シダー<2435>がストップ安。ファブリカホールディングス<4193>、田谷<4679>、太平製作所<6342>、マックハウス<7603>、梅の花グループ<7604>など8銘柄は年初来安値を更新。児玉化学工業<4222>、サクサ<6675>、木徳神糧<2700>、パレモ・ホールディングス<2778>、ネクストウェア<4814>は値下がり率上位に売られた。

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