日経平均2日前引け=3日ぶり反落、0.31円安の2万4245円

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比0.31円(0.00%)安の2万4245.45円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1102、値下がりは916、変わらずは90。

 日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を25.38円押し上げ。次いでテルモ <4543>が5.93円、電通 <4324>が4.82円、トヨタ <7203>が4.30円、スズキ <7269>が3.67円と続いた。

 マイナス寄与度は28.53円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が22.23円、東エレク <8035>が6.67円、リクルート <6098>が6.33円、TDK <6762>が5.56円と並んだ。

 業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、ゴム製品、鉱業が続いた。値下がり上位には不動産、水産・農林、情報・通信が並んだ。

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