東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ウィルソンW、西川計測が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数688、値下がり銘柄数643と、値上がりが優勢だった。

 個別ではコーアツ工業<1743>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、大盛工業<1844>、ティア<2485>など76銘柄が年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、西川計測<7500>、リーダー電子<6867>、イクヨ<7273>、オカムラ食品工業<2938>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サン電子<6736>、マックハウス<7603>、トミタ<8147>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。リベルタ<4935>、ベクターホールディングス<2656>、ナトコ<4627>、テーオーホールディングス<9812>、ピーバンドットコム<3559>は値下がり率上位に売られた。

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