日中取引開始後、原油の2025年11月限は大幅高。5万9450円まで上げ幅を 拡大した。 米アクシオスの報道によると、米国とイランの核開発協議は15日にオマーンで行わ れるもようだが、不確実性が高まっている。米国の大手メディアがこぞってイスラエル や米国によるイラン攻撃が迫っていると伝えているうえ、イランと米国の協議は行き詰 まっている。 ただ、イランがウラン濃縮を停止する可能性についてトランプ米大統領が以前ほど確 信が持てないと述べたや、イラン攻撃についての報道が増えていることは、これまで繰 り返されてきたイランに対する圧力である。トランプ米大統領と大手メディアは攻撃の 脅威を強調し、イランに譲歩を迫っているわけで、見慣れた戦略の一環といえる。協議 を控えたいつもの威嚇であり、あまり真に受ける必要はないかもしれない。 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.44ドル高の68.59ドルで推 移。本日これまでのレンジは68.23〜69.29ドル。 原油11月限の予想レンジは5万8500円から5万9500円、ガソリン先限は 7万4500円から7万5500円、灯油先限は7万5500円から7万6500円。 MINKABU PRESS
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