[ワンポイント・テクニカル]シカゴコーン

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 10日のシカゴコーン期近12月限は小幅続伸。9日に一代安値を更新した後の戻り
が続いた。下ヒゲの目立つ陽線が連続しており、下げ一服感がある。目先の安値を出し
切った可能性があり、戻りを期待する場面か。ただ、2月以降の下降チャネル内への戻
りが鈍い場合、再び売られる可能性も。
抵抗線   447.00セント(6月20日の高値)
      442.25セント(7月3日の高値)

支持線   411.75セント(7月9日の一代安値)
      410.00セント(節目)

*抵抗線、支持線は期近12月限。
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