石油午前=上昇、米国によるロシア制裁の強化を警戒

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は4ケタ高。ウクライナ戦争を終結させられず、ロシアのプーチン大
統領に対して失望感をあらわにしているトランプ米大統領が対ロシア制裁の強化を発表
するとの観測が強まっている。インドや中国などロシア産石油の輸入国に大幅な関税が
課されるとの見方もある。時間外取引でニューヨーク原油は小動き。円相場は1ドル=
147円前半で推移し、週明けは円買い・ドル売りがやや優勢。
 日中取引開始後、原油の2025年12月限は時間外取引の高値からやや押し戻され
ている。一時6万0670円まで水準を切り下げた。ただ、下値は限定的。
 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1000〜1300円高。
 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が846枚。
【ネタニヤフ首相、イランに3つの要求を提示】
 イスラエルのネタニヤフ首相はイランに対して複数の条件を突きつけており、これが
達成されるならイランを再度攻撃することはないという。その条件とは、ウラン濃縮の
停止、ミサイルの射程を480キロメートルに制限すること、各地の抵抗勢力に対する
支援を停止すること。イランが応じそうもない項目ばかりならんでいる。
【海外原油夜間取引=小動き】
 ニューヨーク時間外取引で8月限は前日比0.02ドル安の68.43ドルで取引さ
れている。本日これまでのレンジは68.42〜68.95ドル。
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