東証グロース(前引け)=値下がり優勢、インフォメテが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数147、値下がり銘柄数413と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション<3542>、モブキャストホールディングス<3664>、セーフィー<4375>、チームスピリット<4397>、Delta-Fly Pharma<4598>など14銘柄は年初来高値を更新。INGS<245A>、シンメンテホールディングス<6086>、オルツ<260A>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ククレブ・アドバイザーズ<276A>が一時ストップ安と急落した。日本ホスピスホールディングス<7061>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。ELEMENTS<5246>、Globee<5575>、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>、イオレ<2334>、フォルシア<304A>は値下がり率上位に売られた。

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