●今夜のシナリオ穀物、良好な作況報告と売られ過ぎ感＝マーケットエッジ

　アジアタイムは小動きになっている。前日引け後に発表された米農務省（ＵＳＤＡ）
作況報告では、トウモロコシと大豆ともに豊作見通しが追認されている。特に大豆の作
況報告で「良」以上の数値は前週の６６％から７０％まで大きく上昇している。豊作見
通しの織り込みが再開されると、トウモロコシ４００セント、大豆１０００セントの攻
防になる。一方、前日は売られ過ぎ感からトウモロコシ相場は安値修正の動きを見せ
た。持高調整を優先すると、ショートカバー主導で下値を固める展開が進む。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京ゴム夜間引け＝ゴム１２月限は０．９円高の３１７．９円
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  07/15(火) 19:01
• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は１３円安の１万６０７２円
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• 東京石油夜間序盤＝原油１２月限は６０円安の６万０１６０円で推移
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• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム１２月限は１．２円高の３１８．２円で推移
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  07/15(火) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  07/15(火) 17:20