東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、FDKがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数522、値下がり銘柄数766と、値下がりが優勢だった。

 個別ではFDK<6955>がストップ高。田辺工業<1828>、テクノ菱和<1965>、カドス・コーポレーション<211A>、平安レイサービス<2344>、ETSグループ<253A>など52銘柄は年初来高値を更新。東邦レマック<7422>、アルファ<4760>、美濃窯業<5356>、セレコーポレーション<5078>、マックハウス<7603>は値上がり率上位に買われた。

 一方、出前館<2484>、スーパーバリュー<3094>が年初来安値を更新。インタートレード<3747>、フレンドリー<8209>、萬世電機<7565>、テモナ<3985>、スターシーズ<3083>は値下がり率上位に売られた。

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