ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は7月18日時点で1312万3603株となり、前週末比60万株減少し た。ニューヨーク原油は、米国がロシアの追加制裁に猶予期間を与えたことやドル高を 受けて売り優勢となったが、イラク北部クルド自治区の減産を受けて下げ一服となっ た。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は18日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2025年9月限が1万2083枚(前週末比 1093枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、7月15日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は30万 8915枚(前週33万3138枚)、売り玉は14万6488枚(同12万3764 枚)で16万2427枚買い越しとなり、前週の20万9374枚買い越しから、4万 6947枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の3.9%(同3.6 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が9万2558枚(同10万2981枚)、売り玉は11万 3122枚(同11万7038枚)で2万0564枚売り越し(同1万4057枚売り 越し)に拡大した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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