石油午前=堅調、ホルムズ海峡は封鎖されたまま

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は堅調。トランプ米大統領やベッセント米財務長官などはホルムズ海峡
がまもなく開放されると述べていたものの、今のところその兆候は見られず、今週の下
げに対する買い戻しが優勢となった。円相場が1ドル=158円前半で、前日よりも円
安・ドル高推移していることは支援要因だが、東京時間帯は円買い・ドル売りがやや優
勢。時間外取引でニューヨーク原油は堅調。
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は一時7万1000円まで上昇し、夜間取
引高値を上回った。ただ、上げ一服後はやや押し戻されている。
 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
440〜2850円高。
 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が275枚。
【中国の石油需要は過小評価か】
 S&Pグローバルの調査によると、中国政府が発表する公式な統計に基づいた石油消
費量は過小評価されている可能性がある。イラン戦争が始まってからディーゼル燃料や
ガソリンが無許可で販売されて、公式な需要の低下が強調されているという。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.65ドル高の77.94ドルで推
移。本日これまでのレンジは77.73〜78.42ドル。
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