プラチナ午前=プラチナは続落、NY安を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢
で始まった。その後は、金の戻りを売られたことにつれ安となったが、金に押し目買い
が入ると値を戻した。パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが205円安〜3円高、プラチナミニ
が82.0〜8.0円安、プラチナスポットが101円安、パラジウムが出来ず。
 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが1678枚、プラチナミニが557枚、
プラチナスポットが568枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナは原油高やドル高、金軟調が圧迫】
 プラチナは原油高やドル高、金軟調が圧迫要因になった。米雇用統計の発表を控えて
ドル高に振れた。事前予想は非農業部門雇用者数が8万人増と前月の5万7000人増
を上回るとみられている。一方、イラン議会の委員会で、米国やイスラエルを船舶を含
む「敵対的」な船舶のホルムズ海峡通航を禁止する法案の草案が審議されていることが
分かった。トランプ米大統領は、イランとの戦闘は近く終結すると述べており、協議の
行方を確認したい。
 プラチナ先限は夜間取引で8658円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな
った。円相場は1ドル=158円台半ばの円安に振れた。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1726.80ドルから、金軟調につ
れ安となったが、1719ドル台で押し目を買われた。
 午前11時現在、プラチナは1741.09ドル、パラジウムが1371.28ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1750.39ドル、パラジウムが
1373.48ドル。
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