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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (25/ 8) 3410.7 3447.5 3394.9 3443.7 +37.3
(25/12) 3468.7 3505.8 3451.7 3501.8 +38.9
銀 (25/ 9) 3925.0 3972.0 3902.5 3955.5 +22.1
(25/12) 3872.0 4021.0 3953.5 4005.2 +23.2
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 279,678 234,831 471,321 (+ 24,568)
銀 60,089 53,445 173,412 (+ 1,690)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 44,502.44 + 179.37
前日 147.35/37 1.1694/96 ・ナスダック 20,892.69 - 81.48
本日 146.64/65 1.1750/52 ・10年米国債利回り 4.34 - 0.03
・NY原油 (25/ 9) 65.31 - 0.64 ・SPDR保有金残高 947.06 + 3.43
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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ニューヨーク金、銀は続伸。前日比は金が37.30〜40.4ドル高、中心限月の
8月限が37.3ドル高、銀が21.9〜25.0セント高、中心限月の9月限は
22.1セント高。
金8月限は続伸。時間外取引では、様子見気分が強いなか、アジア時間から売り優勢
となり、小反落で推移。欧州時間でも安もちあい商状となり、6ドル超の下落で推移。
日中取引に入り、米長期金利の低下、ドル安を背景に急速に地合いを引き締めた。序盤
に2ケタ高となり、その後、上げ幅を拡大し、一時40ドルを超える上昇となった。後
半から終盤に入ってもドルが対ユーロで約2週間ぶりの安値をつけるなか、利食い売り
を吸収して、この日の高値圏で推移した。12月限は3500ドル台を維持して引け
た。
銀9月限は続伸。時間外取引では小反落で推移。日中取引開始後はドル安、金の反転
につれ高となった。今月14日につけた一代高値3957セントを上抜き、3960セ
ント台まで上値を伸ばし一代高値を更新に動きとなった。全限月が一代高値を更新。
7月21日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比29万5932オンス増の
3748万8075オンス、銀は33万9196オンス増の4億9798万4759オ
ンス。
今日の材料
・22日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は続伸、22.07ポイント高の3581.86ポイント。
・欧州株はまちまち。英FTが小幅に上昇。独DAX、仏CAC40は軟調。
・ドルは下落。ドル円は1ドル=146円台前半まで続落。ユーロドルは1ユーロ=
1.1760ドルまで上昇し、7月8日以来の高値をつけた。
・ベッセント財務長官
日本との協議は非常に良好に進んでいる。数日内に通商巡るディールを相次ぎ発表
見通し。
・トランプ大統領、フィリピンへの関税率を19%に引き下げ
MINKABU PRESS
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