●短期見通し金、ドル安続くと急伸も＝マーケットエッジ

　３３００ドル台での値固めを経て、３４００ドル台へのレンジ切り上げが打診されて
いる。米金利上昇・ドル高圧力が一服したことで、素直に押し目買い優勢の展開になっ
ている。通商環境の先行き不透明感、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の独立性を巡る
懸念もポジティブ。このままドル高再開が見送られると、８月１日の通商協議の期限に
向けて、安全資産としての買いが優勢になりやすい。月末に向けて米連邦公開市場委員
会（ＦＯＭＣ）、ＰＣＥデフレーターもイベントリスクとして残されるが、ドル高でも
値を崩さなかった相場であり、先高観が強化されている。３４００ドル台定着が進む
と、一気に３５００ドルを試す可能性もある。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• e-profit先物指数（　７月２３日）
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  07/23(水) 20:34
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高（２３日付）
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  07/23(水) 20:29
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高／最高・最低（２３日付）
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  07/23(水) 20:29
• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高（２３日付）
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  07/23(水) 20:28
• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高／最高・最低（２３日付）
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  07/23(水) 20:28