●今夜のシナリオ金、米雇用統計の消化へ＝マーケットエッジ

　アジアタイムは３３４０ドル水準で小幅安になっている。本日は７月雇用統計が発表
されるため、ここで早期利下げ観測が再燃するのか、このまま利下げ先送り観測が更に
強化されるのかが焦点になる。前日はインフレ圧力の強さを再確認したが、ここで雇用
が底固さを示すと、戻り売り優勢の地合が続きやすい。一方、雇用指標が低調な数値に
なると、改めて９月利下げ見通しの織り込みが金相場の下値を支えよう。雇用統計に対
して、米金利・ドルがどのような反応を見せるのかが注目される。ＩＳＭ製造業指数が
発表される他、トランプ政権の各国に対する相互関税の税率発表が行われたことにも注
目したい。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• １日の上海ゴム夜間取引は続落、指標１月限は前日比１３０元安
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  08/02(土) 07:19
• ブレント原油期近１０月限は前日比２．０３ドル安の６９．６７ドル
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  08/02(土) 07:18
• ［表］ロンドン石油先物＝出来高・取組高（３１日付）
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  08/02(土) 07:15
• ［表］ロンドン石油先物＝出来高・取組高／最高・最低（３１日付）
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  08/02(土) 07:15
• ［表］海外砂糖先物＝出来高・取組高（３１日付）
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  08/02(土) 07:15