−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比 金 (25/10) 3402.4 3417.7 3376.6 3407.5 + 8.0 (25/12) 3428.9 3444.9 3403.3 3434.7 + 8.3 銀 (25/ 9) 3744.5 3794.0 3732.5 3782.3 + 49.5 (25/12) 3791.0 3842.5 3783.0 3830.7 + 49.9 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比) 金 160,946 154,059 444,682 (+ 6,905) 銀 54,329 51,693 160,958 (+ 841) 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払 っていますが、最新データは相場表でご確認ください。 ======================================= ・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 44,111.74 - 61.90 前日 147.08/09 1.1573/75 ・ナスダック 20,916.55 - 137.03 本日 147.58/60 1.1573/75 ・10年米国債利回り 4.20 + 0.01 ・NY原油 (25/ 9) 65.16 - 1.13 ・SPDR保有金残高 954.80 + 1.72 注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日 本時間の翌日の午前8時)に更新予定。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク金、銀は続伸。前日比は金が7.5〜9.1ドル高、中心限月の12月 限が8.3ドル高、銀が49.5〜52.2セント高、中心限月の9月限は49.5セ ント高。 金12月限は続伸。時間外取引では、アジア時間では小動きだったが、欧州時間に入 ると、ドル堅調を受け、利食い売り先行もようとなり、一時20ドル超の下落となっ た。日中取引では、取引開始後から戻り歩調となった。その後、7月の米ISM非製造 業景気指数が事前予想より弱気の数字となり、場中の米国債の利回り低下を受けて地合 いを引き締め、7月24日以来の高値となる3444.9ドルまで上げ幅を拡大した。 中盤から後半にかけて上げ幅を縮小したが、小高く引けた。日足は4日連続の陽線引け となった。 銀9月限は時間外取引で小幅続伸で推移。日中取引開始後、一段高となり、一時50 セント超の上昇となった。 8月4日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比7123オンス増の3880万 0720オンス、銀は29万0368オンス減の5億0631万1741オンス。 今日の材料 ・5日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。 ・中国上海総合指数は続伸、34.29ポイント高の3617.60ポイント。 ・欧州株はまちまち。英独株価指数は堅調。仏株価指数は小幅安。 ・トランプ米大統領は米CNBCでのインタビューで、今月のクーグラーFRB理事の辞任 で生じる理事の空席を、将来のFRB議長のために使う可能性があると述べた。 また、ベッセント財務長官はFRB議長職への検討を辞退したとも語った。 ・7月の米ISM非製造業景気指数 結果 50.1 予想 51.5 前回 50.8 ・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=147円台半ばまで上昇。ユーロドルは引き続き、 1ユーロ=1.1600ドルが抵抗線ながら1.1524ドルで買い拾われ、1.1575ドルに戻し た。 MINKABU PRESS
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