東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ジェネパ、BTMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数296、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、BTM<5247>、フォースタートアップス<7089>、デコルテ・ホールディングス<7372>がストップ高。L is B<145A>、情報戦略テクノロジー<155A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ソフトフロントホールディングス<2321>、INGS<245A>など24銘柄は年初来高値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、ベガコーポレーション<3542>、レナサイエンス<4889>、揚羽<9330>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。クラダシ<5884>、コンヴァノ<6574>、マイクロ波化学<9227>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、フリー<4478>は値下がり率上位に売られた。

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