ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は8月8日時点で1282万3603株となり、前週末比160万株増加し た。ニューヨーク原油は、ウクライナ停戦で米ロ首脳会談が開かれる見通しとなったこ とを受けて売り優勢となり、6月5日以来の安値62.77ドルを付けた。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は8日時点のニューヨーク・マーカン タイル取引所(NYMEX)で2025年9〜10月限が1万4097枚(前週末比 3222枚増)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、8月5日時点のニュー ヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は31万 0559枚(前週31万8449枚)、売り玉は16万8730枚(同16万2426 枚)で14万1829枚買い越しとなり、前週の15万6023枚買い越しから、1万 4194枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の4.1%(同3.7 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が10万6824枚(同9万1524枚)、売り玉は10万 9155枚(同11万4138枚)で2331枚売り越し(同2万2614枚売り越 し)に縮小した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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