トウモロコシ相場は底固さを維持している。先週にクロップツアーを終えたが、豊作 見通しの値崩れは回避されている。クロップツアーで示されたイールド見通しは 182.70Bu/エーカーとなったが、米農務省(USDA)8月報告の 188.80Buを下回ったこともあり、改めて豊作見通しを背景に売りこむ必要性が 認められなかった。逆に大きく買い進むような必要性は高まっていないが、400セン ト割れからの値崩れが回避された状態が続いていることもあり、徐々に押し目買いやシ ョートカバーが膨らんでいる。まだ収穫期のハーベスト・プレッシャーを残している が、このまま底入れから修正高に向かう可能性が高まりつつある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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