日経225先物は11時30分時点、前日比430円安の4万2340円(-1.00%)前後で推移。寄り付きは4万2650円と、シカゴ日経平均先物清算値(4万2540円)を上回り、小幅な下げから始まり、現物の寄り付き直後には4万2700円まで下落幅を縮めた。その後は4万2500円を挟んでの保ち合いを継続するなか、中盤にかけて下へのバイアスが強まり、一気に4万2110円まで売られる場面もみられた。終盤は下げ渋る動きから、4万2300円~4万2400円辺りで推移。 日経225先物は朝方こそリバウンドを試す動きもみられたが、トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)のクック理事の解任を自身のSNSで発表したことが伝わり、これがショートのトリガーになった。また、トランプ大統領はデジタル課税などを導入している国に追加関税などを課す考えも示した。これにより一気に4万2110円まで売られ、節目の4万2000円や25日移動平均線(4万1830円)が射程に入ってきた。ボリンジャーバンドの+1σ(4万2950円)と中心値となる25日線でのレンジ推移となるなかで、押し目狙いのロングを入れにくくさせた。 NT倍率は先物中心限月で13.76倍に低下した。-1σ(13.78倍)に上値を抑えられており、NTショートに振れやすい状況である。 株探ニュース
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