日中取引開始後、原油の2026年1月限は下落。ただ、夜間取引で下げは一服して いる。 英フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、トランプ米大統領が先月、プーチン 大統領と会談した後、ウクライナや欧州連合(EU)主要国首脳らに対して、ウクライ ナ停戦後の平和維持活動に中国が参加することを提案したと報じた。この報道による と、ウクライナ東部の1300キロメートルにも及ぶウクライナ軍とロシア軍の前線に 中立地帯を設定し、平和維持活動に中国が参加するという。ただ、欧州やウクライナは この提案に反対したようだ。 ウクライナ停戦に向けてトランプ米大統領はロシア寄りとみられており、停戦や和平 は依然として不透明。プーチン・ゼレンスキー会談が行われる見通しは皆無で、米国の ロシア追加制裁懸念は根強い。 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.07ドル安の63.94ドルで 取引されている。本日これまでのレンジは63.89ドルから64.04ドル。 原油1月限の予想レンジは6万0000円から6万1000円、ガソリン先限は8万 0500円から8万1500円、灯油先限は8万0500円から8万1500円。 MINKABU PRESS
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