4日の穀物相場は持高調整が中心だった。今週は週間輸出成約高の発表が5日にずれ 込むこともあり、輸出データ待ちのムードが優勢だった。トウモロコシに関しては、豊 作見通しの消化が進み、更に産地で南方さび病など病害の報告も行われているため、底 入れ感は強い。ただし、需給にタイト感が浮上している訳ではなく、輸出需要拡大から の支援を受けられるかが注目されている。ここ数週間、トウモロコシの輸出は高水準が 続いているが、良好な輸出環境が維持できると、少なくとも下落リスクはさらに限定さ れ、修正高が促される可能性が高まる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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