アジアタイムは3690ドル水準で底固く推移している。本日は雇用ベンチマーク改 定暫定値が発表される。3月までの雇用者数の見直しが行われるが、大規模な下方改定 が行われると、金相場の急伸が促される可能性がある。積極的な利下げ対応が必要との 見方が米金利低下・ドル安を促すと、買い安心感が強まる。一方、既に低調な数値の織 り込みが進んでいるだけに、微調整に留まった際には逆に利食い売りが膨らみやすい。 また、10日と11日にはインフレ指標の発表を控えているため、イベントリスクが警 戒された場合にも調整売りが優勢になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。