【市況】 国内石油市場は下落。国際エネルギー機関(IEA)の月報で、弱気な需給見通しが 再び示されたことが重し。需要の伸び悩みや、供給の拡大によって今年や来年はコロナ 禍並に石油在庫が積み上がるという。時間外取引でもニューヨーク原油は軟調。円相場 は1ドル=147円前半で円高・ドル安推移した後、147円半ばへ円売り・ドル買い がやや優勢となっている。 日中取引開始後、原油の2026年1月限は下げ幅を拡大。夜間取引の安値を下回 り、5万9450円まで下げた。 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1590円安〜変わらず。 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が227枚。 【IEA、需要の予測手法を見直しへ】 国際エネルギー機関(IEA)が今年の世界エネルギー見通し(WEO)で、現行政 策シナリオ(CPS)を復活させて需要の予測手法を正常化させるとみられている。 2020年からCPSを取りやめて、各国が表明しただけの政策も織り込んで、表明済 み政策シナリオ(STEPS)を予測の基準としていた経緯がある。 【海外原油夜間取引=軟調】 ニューヨーク時間外取引で10月限は前日比0.37ドル安の62.00ドルで取引 されている。本日これまでのレンジは61.97〜62.32ドル。 MINKABU PRESS
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