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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/10 63.99 64.55 63.33 63.57 - 0.48
2025/11 63.67 64.20 63.03 63.26 - 0.44
2025/12 63.24 63.79 62.66 62.87 - 0.45
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 675,514 1,924,388 ( - 27,439)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2025/10 234.00 - 1.48
2025/11 233.35 - 1.52
改質ガソリン 2025/10 201.14 - 1.73
2025/11 195.21 - 1.63
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は続落。終値の前営業日比は、期近2限月は0.48〜
0.44ドル安。その他の限月は0.47〜0.38ドル安。
国際エネルギー機関(IEA)が月報で供給過剰を指摘し続けていることを受けて、
過剰在庫が積み上がるとの観測が根強いことが相場を圧迫した。石油輸出国機構(OP
EC)プラスの主要8カ国が自主減産の解消を進めているなか、VLCC(大型原油タ
ンカー)のスポット用船市況が騰勢を強めていることも供給過剰懸念の背景。ただ、中
国が備蓄を拡大させ、供給過剰を吸収し続けると見られていることから下値は限られ
た。
ウクライナ軍がロシアの石油関連施設への攻撃を続けていることは買い手がかり。サ
ラバトとヴォルゴグラードの製油所がドローン攻撃を受けた。ヴォルゴグラード製油所
の精油能力は日量32万バレルと大規模。
年末に向けて米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを続ける見通しであることは
支援要因。家計や企業の金利負担が後退し、石油製品需要を支えると見られている。昨
日の米連邦公開市場委員会(FOMC)のドットプロットからは、連続利下げが期待さ
れている。
時間外取引で11月限は売り買い交錯。前日終値を挟んで上下した。通常取引が始ま
ると64.20ドルまで強含んだが買いは続かず、63.03ドルまで軟化した。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続落。原油相場に連動した。
今日の材料
・サウジはパキスタンとの防衛協定強化について事前に米国に通知せず=英FT
・イランにスナップバック条項が発動へ=マクロン仏大統領
・石油価格が下落すれば、プーチン大統領には停戦しか選択肢がなくなる=トランプ米
大統領
※本文中の限月を10月限から11月限に変更します。
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