シカゴ大豆の夜間取引は上伸。1月限は早々に1040セント台を回復する展開とな っている。ひとまず自律修正高となっているが、前日もドル高がなければ、そこまで下 落する状況ではなかった。季節的にハーベスト・プレッシャー(収穫期の売り圧力)を 受けやすい状況ではあるが、このアジアの時間帯の上げ幅を維持できるか否かに注目し たい。 シカゴは続落。週間輸出成約高が92万トン台と前週を上回り好調だったものの、ド ル高や米国産の収穫進展観測を受けたシカゴ穀物全面安の流れに抗し切れなかった。ま た作付けが始まったブラジル産地に降雨があり(これによりコーヒーは高値から急落) 土壌水分不足懸念が後退するなか、この日ブラジルの国家食糧供給公社(CONAB) が新穀大豆の作付面積見通しを前年比3.6%増の4910万haと発表したことも弱 材料視された。 11月限は1035.25セントまで下落した後、引けも1037.50セントとあ まり戻さず、1040セント台を割り込んだままだった。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 15:00 生産者物価指数 2025年8月(連邦統計庁) ◆ イギリス ◆ 【経済】 15:00 小売売上高 2025年8月(国立統計局) ◆ アメリカ ◆ 【商品】 9/20 04:30 建玉明細報告(CFTC) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 小売売上高 2025年7月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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