●レビュー金、値ごろ買いで反発=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 19日のニューヨーク金先物相場は、前日比27.50ドル高の3705.80ド
ル。米金利上昇・ドル高傾向が維持されたが、押し目買い優勢の展開になった。米連邦
公開市場委員会(FOMC)後は短期的な材料出尽くし感から利食い売りが膨らんでい
たが、週末を前に押し目買い優勢の展開になった。過熱感の緩和が進んだことで、値ご
ろ買いが入った模様だ。米上院でつなぎ予算案が可決できなかったことはポジティブ。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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